The HANGAR(ザ・ハンガー)は巨大な工場を利活用したエンターテイメント志向のドローン飛行練習場です。
ドローンに全く触れたことがない方でも「ドローンって楽しい!」をきっと実感できるでしょう。
2024年2月24日(土)18:00放送。レポーターのリオさんがTHE HANGARでドローンを体験。「ドローンなんて全く触ったことがない」と最初は緊張しておられましたが、ドローンファイト対戦ではなんと勝利を勝ち取りました!
2024年1月31日。THE HANGAR Dronewonderlandの開所式を挙行いたしました。中村中江津市長、江津商工会議所今井久師会頭、そしてたくさんの地域の皆さまにご列席賜りました。
屋外でドローンを飛ばすには様々な法規制をクリアする必要がありますが、屋内ならほとんどの規制を気にする必要がありません。ですから、全くの初心者でも安心して飛ばすことができます。
ドローンの大敵は「雨」と「風」です。一年を通して飛ばしたいと思い立った時に、無風で晴れている日がどれだけあるでしょうか。「やりたい時にやれる環境」が整っています。
THE HANGARは、高校の体育館とほぼ同じサイズです。これだけの屋内空間を天候に左右されず占有できる幸せをぜひ味わってください。
ドローンには様々な種類があります。性能によって求められる操縦技能レベルが異なります。でも、練習量と比例してどんどんうまく飛ばせるようになるのがドローンです。
まず最初は、マイクロドローンと呼ばれる50g未満の小さな機体から触ってみてください。思いどおりに飛ばせない焦ったさがクセになるはずです。
そして、一般社団法人ドローンサッカー協会監修のドローンサッカー用の機体STRIKERに挑戦してみてください。この機体は360°をプロテクターで保護されており見た目はサッカーボールそのもの。マイクロドローンと比べて性能が一気に高まり、スピード感が全然違うことや自動安定装置の有無でこれほど変わるのかときっと驚くことでしょう。ちなみに球体のプロテクターのおかげで多少の衝突では壊れませんのでご安心ください。
次に、本格的なGPS/ジャイロセンサーを搭載した250gのドローン。更に高性能になり、レースカーを操っているような気分になります。
最後は、戦闘機に乗っているかのような体験ができるFPVドローン。ゴーグルを装着して没入感MAX。(この機種はとても高価なので、ある一定の操縦技能を有する方のみに貸出いたします。)
ドローンを使ったスポーツが世界で次々開発されています。一番盛り上がっているのはドローンレース。世界大会の優勝賞金はなんと300万円超え!2023年の日本代表チームの最年少は高校1年生です。
そして、お隣の韓国で生まれたドローンサッカー。こちらもワールドカップが開催されています。競技人口はすでに1万人を超えていて、日本国内でもクラブチームをつくり、ドローンレースやドローンサッカーを楽しむ人が増えています。THE HANGARでは一般社団法人ドローンサッカー協会に監修いただいております。
今、産業用ドローンの開発の利活用がすごい勢いで進んでいます。例えば、農薬散布や測量、プラント工場や携帯電話の電波塔の点検などです。しかし、ドローンパイロットが圧倒的に不足しています。更に今後、様々な業界でドローンの活用が見込まれています。
ただ、産業用ドローンのパイロットになるには、自動車の運転と同じように資格が必要で、操縦はドローンのほうが圧倒的に難しいです。遊びから慣れ親しんで、それを仕事にするという選択肢も広がりますね。
リクルートが運営する「じゃらん」サイトにTHE HANGARが掲載されました。
全国から島根県江津市へ観光にいらっしゃる方々に、アクティビティを提供します。
予定していた旅先でのプランが、急な天候悪化でキャンセルせざるを得ないことってありますよね。でも、THE HANGARは屋内型だから安心です。
【開催終了】
ドローンサッカー用に開発されたSTRIKERという機体を組み立てます。このドローンは360°プロテクターで覆われたまさにサッカーボールのような姿をしています。ぶつかっても多少の衝撃では壊れません。まさに初心者にピッタリで不安を感じることなく飛行体験できるはずです。
しかも、かなりスピード感ある飛行もできるので、10月18日19日に開催するドローンレースに活用します。
組立体験会に参加された方は、ドローンレースに優先的に申込受付させていただきますね。
一般社団法人ドローンサッカー協会監修
【開催終了】
組立会で完成させたSTRIKERやトイドローン、そしてDJI mini SE2、さらにはDJI FPVを使ったドローンレースを開催します。初めて飛ばす人がほとんどでしょうから、まずはトイドローンから始めるのがいいかもしれません。
とはいえ、レースですから優勝者には豪華賞品をご用意していますので、奮ってご参加くださいね。
【開催終了】
THE HANGARの立地する江津市後地町にお住まいの皆様を対象に、見学会を開催します。
開催日程:10月23日から10月31日まで
見学時間:10時から21時
各戸に配布したチラシをご持参ください。
ご来場の皆様には「ドローン飛行体験」をご用意していますが、見学だけをご希望の方も歓迎します。
【営業日・休業日はありますか?】
THE HANGARは、当面の間「事前予約制」による営業とさせていただきます。
公式LINEにてご予約を受け付けています。
こちらのアカウント @218ixnlo を友達申請してください。
飛行体験の利用予約および見学のみのご予約を受け付けております。
【Q:利用料はいくらですか?】
ドローン機体持込の利用料と、レンタル機体の利用料、それぞれの料金体系をご用意しています。
また、とってもお得な会員特典をご用意していますので、この機会にぜひご入会ください。
詳しくは、利用案内をご覧ください。
【Q:ドローンは全く触ったことがないのですが、大丈夫でしょうか?】
はい。初心者の方にも体験していただけるように様々な機体をご用意しています。また、「ドローンファイト」という風船を割るゲーム形式の体験もご用意していますので、楽しみながら操作技術を身につけて頂けますよ。
【Q:3インチのFPVドローンを所有していますが、屋内ということで機体サイズやバッテリー出力の制限はありますでしょうか?】
制限は特に設けておりません。確かに屋内ですから壁や天井・柱などがありますので、屋外と異なりスピード調整が難しいかもしれません。持込機体については、衝突や墜落などによる破損や故障はお客様自身の責任となりますので、操作技能レベルに応じて飛行体験をして頂けたらと思います。
【ドローン好きな仲間たちと利用したいのですが、貸切は可能ですか?】
はい、貸切のご利用が可能です。
THE HANGARでは、事前予約制を導入しており、同一時間帯の利用枠を設けていますので、実質的に貸切となります。
詳しくは、公式LINEアカウントからお問合せください。
【ドローンファイトはできますか?】
はい。THE HANGARは、一般社団法人ドローンファイト協会(JDFA)の会員施設です。
同時に3グループのプレイが可能です。ドローンファイト用のレンタル機体も6台ご用意していますので、手ぶらでお越しください。
ご自身の機体を持ち込まれる場合は、1名あたりの利用料が2時間まで1,100円と大変リーズナブルにご利用いただけます。
また、JDFAでは全国規模の公式試合を開催をしています。
THE HANGARでは出場希望者の集まり状況に応じて、予選会場としてご利用いただけます。ぜひエントリーしてください!
【ドローンサッカーはできますか?】
はい。THE HANGARは、一般社団法人ドローンサッカー協会(JDSA)の会員施設です。
ハーフサイズコートを常設していますので、3on3を楽しんでいただけます。
ドローンサッカー用の40cm機体を10台ご用意していますので、手ぶらでお越しください。
ご自身の機体を持ち込まれる場合は、1名あたりの利用料が2時間まで1,100円と大変リーズナブルにご利用いただけます。
【ドローンレースはできますか?】
はい。THE HANGARは、レース用のゲートを常設にてご用意しています。
ゲートは可動式なので、コースをご希望に応じて自由に変えることができます。
なお、THE HANGARは、今のところ一般社団法人ドローンレース協会(JDRA)の会員施設ではありませんが、ドローンレース競技者の増加に応じて会員施設登録を行い、公式試合が開催できるように環境整備を行います。
ドローンレース用DR5トランスポンダーには非対応です。
持込機体のサイズ・出力制限はございません。
屋内施設ですから天井・壁・柱が障害物として存在しますので、ご自身の操縦技能レベルを踏まえてセッティングを行なってください。
持込機体の操縦を誤って天井・壁・柱等に激突して機体が損傷した場合でも、当施設は責任を負いません。
レンタル機体の操縦を誤って天井・壁・柱等に激突して機体が損傷した場合に備えて、デポジット制を導入しています。
【ドローンを仕事で使いたいのですが、資格取得はできますか?】
いいえ。THE HANGARではエンターテイメントに特化しており、資格取得のための講習は行なっておりません。
島根県内には複数の教習施設がありますので、そちらをご利用ください。
なお、既に資格を取得された方が技能向上のためにトレーニングしたいというご要望や、これから一等資格や二等資格の取得を目指してトレーニングしたいというご要望を受け、当施設では「高度変更を伴うスクエア飛行の飛行経路」を再現できるスペースがあります。
【朝から晩までひたすら練習をしたいのですが、近隣に宿泊施設はありますか?】
はい。徒歩圏内に「豆柴の宿アサリハウス」という宿泊施設があります。
◾️◾️事業再構築補助金(第5回公募)により作成◾️◾️